ドラクエ3
はじめてドラクエをプレイしたのはドラクエ3だったと思います。 買ったのは小学三年生くらいだったような気がしますがなかなか難易度は高く、最初はアリアハンがある大陸からは脱出できてもノアニールのあたりで完全に行き詰ってしまいそれから1~2年は放置してしまったのをよく覚えています。
それからしばらく経ってやっとバラモスを倒すところまでいってアレフガルドに突入したときはフィールドのBGMが変わり闇に閉ざされた世界を冒険しているという雰囲気にゾクゾクしました。
さらにドラクエ3は基本的にボスでも戦闘音楽はずっと変わらないままですが、最後のゾーマ戦だけは特殊BGMになる仕様になっていてそのゾーマ戦の音楽になったときは「音楽が変わった!!」とこれまたゾクゾクしたのを覚えています。
ゾーマを倒してエンディングを迎えてスタッフロールが流れているときは感動して泣きました。 それまでゲームは暇つぶしに楽しむものとどこかタカをくくってたのに、ゲームをクリアして感動するという体験を覚えたのはドラクエ3が初めてだったのではないかと思います。
ドラクエ3は自分のゲームに対する意識を変えてくれた思い出の一本でもあります。
ドラクエ3
実はドラクエ3からプレイしたおじさんです。ドラクエシリーズの一番の魅力は、喋らない主人公への感情移入ではないでしょうか。
こんな冒険をしているのかな?と妄想しながらプレイできるから、何回クリアしてやり直しても頭の中で違うストーリを描いています。
特に3〜5はそれぞれ数十回はクリアしていますし、制限プレイなど遊び方が多様なのも、プレイヤーごとに物語を作れるからだと思います。DSやPSにリメイクされた作品もプレイしましたが、面白いけど何か物足りない気分が。
やはりFCやSFCの制限されたグラフィックや演出を、頭の中で補完しながらプレイするのに慣れて違和感を感じてしまい、セーブデータがすぐ消えるのに昔のROMに戻ってしまうんですよね。
音楽で泣いた。
小学生からゲームはやり続けていますが、バトルシステムがおもしろい、というのが長続きするポイントでした。
唯一の例外は、ファイナルファンタジー6。
最初こそは、画像の綺麗さと技の豊富さによるバトルの面白さに引き込まれました。しかし、途中でオペラ劇場でヒロインが歌うシーンを見て、感動しました。
それまでのゲームはどちらかというと、電子音で、かつロック調の音楽が多い。
だからこそ、クラシックであり更にオペラ風の音楽を聴いたのはとても斬新に感じました。
後、お気に入りは飛空ていのBGMです。もう、これ以降のシリーズは、飛空ていが登場すると滅茶苦茶テンションが上がります。
どのシリーズでも引き継がれるあの疾走感と自由感はたまりません。本当にゲーム音楽の常識を変えたシリーズだと思います。
ファイナルファンタジー6
ファイナルファンタジーで一番好きなのは、ファイナルファンタジー6です。
初めてプレイしたのは小学生の時でしたが、大人になった今でもプレイしていて印象的だったシーンを思い出します。
特にオペラ劇場でセレスがオペラを歌うシーンは、メロディーまでもが頭の中で流れてきます。
BOSSを倒す時に苦戦して何度もやり直したのを覚えています。そして、アウザーの屋敷にある絵のモンスターと戦ったり、ガウと一緒に水に潜って進んだりなど、ワクワクするような演出でストーリーが展開されていくのが、当時小学生だった私には楽しくて仕方なく本当に印象的でした。
大人になるまでの間に他のシリーズもプレイしましたが、私にはやっぱりファイナルファンタジー6が一番でした。
部屋ばっか居ずにジムでも行きたいもんだ。
ここ数ヶ月、お腹が空いたという思いをしたことがないなと思いました。
つまりは食べ過ぎで、久々に朝起きた瞬間に胃が重いという気持ちを感じ続けていて、これはいけないと感じています。
そこで、子供たちと遊んでみたり、家の中を上から下まで階段をよくかけ上ったりしているのですが、それでは足りません。
弟も再びジムに入会して、順調に体重を落としていたので、外出れる日が来たら俺もまたジムに入って、運動をしまくろうと思います。